✖ゴクキミ とよく間違われるみたいです。
私も最初、間違えていました……。
嶽きみの糖度と旬
青森県の嶽高原で栽培、収穫されたとうもろこしだけが嶽きみと呼ばれます。
弘前市の岩木山の麓、標高400~500メートルにある高原です。
昼と夜で10度以上の寒暖差と豊かな土が、糖度の高いおいしいとうもろこしの秘密!
糖度は18度以上にもなります。
――と、とうもろこし栽培している知人から言われましたが、
ほんとうに甘くて、何度食べても感動します。
嶽きみは品種ではありません。
様々な品種がありますが、嶽地区で栽培、収穫されたものです。
嶽きみは8月(下旬頃)~9月(中旬頃)が特に美味しい時期で、そのころに収穫・販売されます。
岩木山での露店や直売所、一般の流通による店舗販売、インターネット通販などで購入できます。
嶽きみの旬は1ヶ月程度です。
最近は人気の高まりもあり、7月頃からインターネット予約を受け付けているサイトもあります。
旬の時期以外にも獄きみを味わえる商品もあります。
» 青森期待の新人商店 とうもろこし 嶽きみ 5本セット 真空パック 青森 トウモロコシ
嶽きみの購入と保存について
インターネット購入がおすすめです。
流通の過程で時間が経ってしまったり、冷蔵環境が良くなかったりすると、とうもろこしの糖度は落ちてしまします。
インターネットで注文すると、農園直送の獄きみを購入することができます。
朝収穫をして新鮮で糖度の高いとうもろこしを、クール便で直送してくれます。
長くおいしく味わえる保存を
すぐに食べきれないとうもろこしは、早めにレンジでチンもしくは茹でて冷凍しておくのがおすすめです。
冷蔵保存をしていても、収穫から日数が経過してしまうと、とうもろこしの糖度は落ちてしまいます。
冷凍しておけば、旬を過ぎても甘いとうもろこしを味わえます。
電子レンジがおすすめ» とうもろこしはレンジで5分! 手軽においしく食べています。