一時期よりも、コロナ対応でのマスクは落ち着きましたが、
仕事上マスクを着用している方や、風邪予防や花粉対策としてマスクを着用している方なども多いと思います。
メガネがたびたび曇るとイライラしたり、機械や車などの安全運転の妨げになりますよね。
そんな時メガネに塗りたいのは曇り止め。
視界不良によるストレスがなくなります。
ジェルタイプの曇り止め
ジェルタイプの利点は
ジェルを直接レンズにつけて伸ばすので、しっかりコーティングできる
毎回拭き上げるティッシュや布を交換できるので衛生的
昨年からはこちらの
メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプをメインで使用しています
使用方法
- レンズの両面に米粒大に5ミリ程度ジェルをつける
- ティッシュもしくは柔らかい布などで全体に塗り伸ばす
- 塗り伸ばした後に20~30秒乾かしてから、ティッシュなどの乾燥した面を使って拭き上げていく
慣れると2~3分程度でしょうか
効果の持続は使用環境で変わりますが、
週に1、2回気になった時に塗っています
注意とポイント
メガネクロスでホコリを除去したり、
汚れがひどい場合は、食器洗い用など中性洗剤を少し薄めてレンズを洗いましょう!
水に流せるティッシュは水分に溶けやすいので、ケバケバがレンズにくっつきます。
ジェルタイプのくもり止めの感想
ジェルタイプの感想
正直に言うと、
使い始める前までは面倒そう…とか、
ティッシュで拭くとレンズに傷が付くとかもきくし…
…とか思っていました。
けれども、メガネをかけていてメガネクロス(メガネケース)を持ち歩いていない時はティッシュで拭くこともあります。
高級なメガネ(レンズ)なら別として、一般的なメガネを使用しているならありだと思います。
また、メガネをより大切にしたいのであれば、メガネクロスや柔らかい布を使用するといいですね。
メガネクロス型のくもり止めと比べて
メガネクロス型のくもり止めはお手軽でとても使いやすいです。
専用のクロスでさっと拭いて完了です。
しかしながら、確認のためなどに息を吹きかけて、拭き足りないところがあると、もう一度拭いたりします。
<参考:メガネクロス↓>(こちらも使用しています)
ジェルタイプのくもり止めは、しっかりコーティング。毎回衛生的です。
好みや、使用場所で使い分けるといいと思いますよ。