2021年3月現在、わが家には3歳の男の子と0歳の女の子がいます。
お風呂に入れる時は和光堂 ミルふわ ベビーシャンプー髪用 泡タイプ 450mlを愛用しています。
毎日使用している使い心地
片手プッシュで楽に泡が出てきます。
もう片方の手で赤ちゃんを抱っこしながらや、子どものシャンプーハットを押えながらでも使いやすいです。
1回プッシュすると、ふわっとした泡が適量出てきます。
子どもの成長具合（頭の大きさ）やその時の汚れの程度（発汗具合など）によって、ポンプをプッシュする回数を調節しています。
毎日3～5回ほどプッシュしていたとしても、5ヶ月以上は持つような印象です。
無香料でほぼ香りがなく、低刺激で泡切れもよく、親にとっても子どもにとっても使い心地がいいと思います。
ノンシリコンで低刺激のふわっとした泡が出るので、子どもにやさしい感じがします。
水溶性イノシトールという保湿効果のある成分が入っています。リンス効果のある成分で、髪がサラサラになりきしみません。
子どもたちの細い髪質に合っているようです。
使いはじめた理由と乳児脂漏性皮膚炎
長男が生まれた時、しばらくは赤ちゃん用石鹸で頭からつま先まで全身を洗っていました。
体質やその時期特有の身体の状態（生後3ヶ月ごろまではホルモンの影響などで頭皮の皮脂分泌量が特に多い傾向があること）もあってか、頭皮にうろこ状のかさぶたのようなものができていました。
体質やその時期特有の身体の状態（生後3ヶ月ごろまではホルモンの影響などで頭皮の皮脂分泌量が特に多い傾向があること）もあってか、頭皮にうろこ状のかさぶたのようなものができていました。
赤ちゃん用の石鹸ではなく、赤ちゃん用シャンプーでしっかりと洗ってあげたいなと思い使い始めました。
使い心地がいいのでそのまま愛用しています。
使い心地がいいのでそのまま愛用しています。
お風呂前に何度かベビーオイルを頭につけて、このシャンプーで洗っているうちに頭皮がきれいになりました。
乳児脂漏性皮膚炎
乳児脂漏性皮膚炎は生後1～4ヶ月頃に見られやすく、頭部などに黄色いうろこ状かさぶたのようなものができる皮膚炎です。
新生児は皮脂腺の働きが活発なので、皮脂の分泌が多いため起こりやすい症状です。
一般的に痒みなどはほぼ伴わず、症状は自然に改善していくそうです。
新生児は皮脂腺の働きが活発ですが、皮脂の分泌が多い状態（＝脂漏性）は、生後4ヶ月くらいになると落ち着いてきます。
新生児は皮脂腺の働きが活発なので、皮脂の分泌が多いため起こりやすい症状です。
一般的に痒みなどはほぼ伴わず、症状は自然に改善していくそうです。
新生児は皮脂腺の働きが活発ですが、皮脂の分泌が多い状態（＝脂漏性）は、生後4ヶ月くらいになると落ち着いてきます。
うろこ状のかさぶたのようなかたまりにワセリンやオイルなどを塗って柔らかくした後に、ベビーシャンプーなどでしっかりと洗い流すのが有効です。
- 力を入れずにやさしくしっかりと洗う
- シャンプー（石鹸）などはしっかりと洗い流す
赤ちゃんをしっかりケアしても改善しない場合や症状によっては医師に相談してみましょう。
配合成分
水、ココアンホ酢酸Ｎａ、ＢＧ、塩化Ｎａ、ココイルアラニンＮａ、ココイルグルタミン酸Ｋ、ラフィノース、水添レシチン、イノシトール、セラミド３、ベタイン、シロキクラゲ多糖体、グリチルリチン酸２Ｋ、トコフェロール、ベヘニルアルコール、ポリクオタニウム－１０、ステアロイル乳酸Ｎａ、ペンタステアリン酸ポリグリセリル－１０、エチドロン酸、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
※2021年2月時点の配合成分であり、商品のリニューアルなどで変更になる可能性もあります。
低刺激で赤ちゃんの肌に優しくつくられています。
ただ必ずしも肌に合うとは限りません。
お子さん自身の肌や髪質に合うかは実際に使ってみないとわからないようです。
私は使い心地がいいのでとても気に入っています。
リンク
