わが家ではセガトイズの動く絵本プロジェクター Dream Switch (ドリームスイッチ)で寝かしつけをしています。
ドリームスイッチの対象年齢は >3歳以上~7才>> と記載されていますが、0歳(9ヶ月)の赤ちゃんも一緒に寝かしつけをしていて、ドリームスイッチがついている時の方がより寝つきが良いです。
天井に絵が投影されていると、寝返りをせずに天井を見つめてくれて、ほどなくスヤスヤと寝てくれることがままあります。
お話は多すぎない適度な絵とゆったりとしたナレーションで構成されています。
あおむけになって寝転んでいると、だんだん眠くなってきます。
子どもはもちろん、大人も夢の世界へ誘ってくれます。
楽しいコンテンツが豊富にあって重宝しています
ドリームスイッチの良いところ
(↑ 電源を入れた時に出てくるひつじたち)
読み聞かせと、寝かしつけが同時に行えるのがドリームスイッチの優れたところです。
さらに学習の要素もあります。
歌やお話などで、ナレーションや歌と字幕を、日本語と英語に切り替えられます。
英語の発音が苦手な親であっても、ネイティブな発音を子どもに聞かせることができます。
絵本を手で持たなくていいところもありがたいです。
寝室で絵本の読み聞かせをして、電気を消そうとして嫌がられたり、もう一冊ねだられたりということがなくなります。
また、ドリームスイッチでの映像の投影時は部屋がうっすら明るいので、暗闇が苦手なお子様でも安心して見ることができると思います。
動く絵本プロジェクター Dream Switch の内容
- 日本と世界のお話が30種類
- 星座のお話5種類
- 童謡13種類
- ことば・おたのしみ14種類
お話は有名なものを中心に、30種類の絵本が収録されています。
種類が豊富なので、見応えがあります。
星座のお話は、絵が綺麗で長めです。
(神話などが中心なので、少し難しい内容や大人向けの表現もあります)
“星座のお話はもう少し大きくなってから見るものだろう――――”と思っていたら、ほどなく興味を持ちました。
一時期は星座のお話ばかりを見ていて、北斗七星やオリオン座などを好きになりました。
長男は今では宇宙が大好きです。
童謡は短めで、楽しくにぎやかな印象です。
童謡を聞いてからお話を見る流れが良いと思います。
ことば・おたのしみ
様々なものの名前や、ひらがな・英数字などを楽しく覚えられます。
“いちにちのせいかつ”というコンテンツでは時計の読み方も覚えられます。
(↑ ドリームスイッチ スタート画面)
ドリームスイッチがあると助かります
(↑ お話の終わりに出てくるひつじたち)
ドリームスイッチはお家にあれば便利で、楽しく寝かしつけができるので助かります。
ディズニー ピクサーキャラクターズ仕様の、ディズニーバージョンもあります。
また、今回ご紹介している動く絵本プロジェクター Dream Switch でも専用ソフトを入れ替えることで、ディズニーコンテンツが楽しめます。
購入時のお値段はそれなりにします。
(玩具だと考えてしまうと高いと感じるかもしれません)
毎日のように長い間使えることを考えれば、むしろ安いくらいです。
家事・育児や仕事で疲れた両親に代わって、読み聞かせをしてくれて、親子で一緒にお話を聞きながら寝ることができます。
上手に使いこなして、ドリームスイッチに寝かしつけをサポートしてもらえば、夜の時間が楽しくなります☆