雇用の期間についてや、肉体的・精神的な負担、寮についてなどで、デメリットといえる部分があります。
また、キャリアを築きにくいという点や住居が固定でないといったこともデメリットとも言えます。
期間工のデメリット

期間工のデメリットについて詳しく見ていきます。
雇用が不安定?(絶対安定とは限らない)
期間工として働く前に知っておきたい、デメリットといえる部分は、雇用の安定が保証されているわけではないということです。
期間工は(数ヶ月~半年などごとに)契約を結んで働く契約社員です。
その契約期間が満了した後に継続雇用されるかどうかは保証されていません。
この点については雇用が不安定ともいえます。
期間工の求人を探す際は、雇用の契約更新が必ずできるわけではないことと、雇用期間の最長が2年11ヵ月であることは重要なポイントです。
- 仕事は基本的にきつく必ず更新できるわけではないが、その分手当や給与などで手取りが良い
- 期間工の契約満了時の退社は会社都合となるため、失業給付は最短で受け取れる
- 数ヶ月ごとの契約更新時に退社しやすい(契約更新をしないこともできる)
肉体的・精神的負担
期間工は仕事内容にもよりますが、肉体的・精神的な負担が大きいと感じる場合も少なくありません。工場などでの作業は、生産ラインを止めないように時間に追われつつ、同じ動作を繰り返すことによる肉体的負担がかかります。また、自分の作業が、生産の稼働率や品質につながり精神的な疲労も蓄積しやすいと言えます。
また、日勤・夜勤の交代(配属先にもよる)や残業(定時間プラス0.5~2時間程度)なども一般的であり、労働時間が長いことが精神的な負担にもつながる場合があります。これらの要因から、肉体的・精神的な負担が期間工のデメリットとして挙げられます。
- 負担もあるが、給料は良い
- ミスなどに気付いたらすぐに正社員に報告をしなくてはならないが、基本的に期間工がなにか責任を負うことはない。
- 休憩は昼休みに45分程度の休憩の他、90分毎などに7分程度の小休止があったりする
福利厚生が充実していないのか?
期間工は自動車会社の直雇用になります。
大手の会社に契約社員とはいえ直雇用で働いているので、福利厚生は良いところが多いです。
会社にもよりますが、
赴任手当、皆勤手当、家族手当、残業手当、交代(時差)手当、食費補助などがあります。
入寮する場合は多くは家賃や光熱費は無料です。
また、ボーナスや退職金はありませんが、勤務日数によって、満了金(慰労金)などが給料と合わせて支給されます。
スバルで働いていた時は、
月に1回程度、有休をもらっていました。
ただ、有休を使い切って辞めるのは難しいと思います。
派遣会社経由で期間工に応募をする場合は、就労先の直雇用になるのか、派遣会社の派遣社員として働くのか注意が必要
です。
派遣の場合は、福利厚生が充実していないことがあります。働く際に慎重になるべきポイントです。
キャリアを積みにくい
期間工として働く場合、キャリアを積むことが難しいというデメリットが存在します。一般的に、期間工の仕事は単純労働が主体であり、スキルや専門知識を磨く機会が限られます。そのため、将来的のことを考えるのであれば――下記のような期間にするといいですよ。
正社員と比較して、研修制度やスキルアップの機会が限られていることも、キャリア形成に影響を与える要因です。期間工の職種によっては、製造業などでの作業経験が求められる場合もありますが、それ以上のキャリア形成が難しいと感じる方もいます。
住居が固定でない
期間工として働く場合、住居が固定でないです。遠方から赴任の場合、期間工は一定期間の契約が終了した後に退寮します。
一定の居住地を確保することが難しく、住居の安定性が低いと感じる人もいるようです。
色んな地域で暮らしてみたい方や、一度地元などから離れてみたい方、
仕事と住居を一緒に探している方などは期間工に向いているかもしれません。
地元に自動車工場があれば、自宅から通うことも可能です。
以上が、期間工のデメリットについての解説です。
雇用(継続が必ず出来るわけではないこと)や肉体や精神への負担、キャリア形成の難しさ、住居(が固定でない)などが、考えるべき課題となります。
これらを踏まえた上で、期間工の仕事を検討しましょう。

工場の生産状況にもよりますが、あなたの勤務内容に問題がなければ大抵は契約更新できますよ!
期間工にはデメリットもありますが、メリットも数多くあります。
ご興味があるようでしたら、選択肢に加えてみてください。
お仕事探しの参考です↓

応募の際は、雇用形態などの条件をしっかり確認しましょう!