芝刈り機が欲しいのだが、大きなものだと置き場所に困る。
芝生バリカンって実際どうなのだろう……
makitaの芝生バリカンを購入したのですが、なかなか使いやすいですよ!
これなら省スペースです。
(↑Amazonリンクになっています)
保管場所にに困らず、約22分の充電で(連続使用しても)40分程度作業ができます。
<この記事はこのような方に向けて書きました>
物置がなかったり、既にいっぱいで置き場が無い。
幼い子どもやペットがいるので、安全面で不安がある。
…など
充電式の芝生バリカンの良いところと購入を決めた理由
充電式芝生バリカンの良いところ
<充電式を使ってみてよかった点>
- コードレスなので自由に動ける
- 充電時間に対して使用できる時間が長い
20~30分のフル充電で連続運転時間が約40分です。
実際には刈って・停めて・刈ってと作業するので、1時間くらいは作業できます。
もしもバッテリーが切れたとしても、30分ほど他のことをしている間に充電完了です。 - 大きな芝刈り機では難しい壁際の芝を刈ることができる。
- 本体がコンパクトで、持ち運びも収納もラク!
(※ 芝をより綺麗に刈りたい方は芝刈り機を使用した後にこちらの生芝バリカンの使用をおすすめいたします)
芝生バリカンを購入した経緯
――という思いに駆られて、マキタの芝生バリカンを購入しました。
芝を植えてから数年、今までは(勤務先から)芝刈り機を借りて時々刈っていました。
しかし、わが家には物置はなく、幼い子どもが2人います。
そして芝の面積も畳でいうと8畳くらいです。
置き場に余裕があれば大きな芝刈り機もいいと思いますが、少々持て余しそうです。
場所を取らない物がいいなと思っていました。
そんな経緯で、芝生バリカンを購入してみたのですが正解でした。
芝生バリカンと充電器とバッテリーについて
芝生バリカン
白いブレードカバーをはずすと、バリカンの刃(シャーブレード)があります。
ブレードカバーの着脱の際は、バッテリーを抜いておきます。
グラスレシーバ(刈った芝の受け皿)で掃除の手間が低減します。
位置を調整することで、刈込みの高さを変えられます。
キワ刈りガードがあることで壁際でも刃を当てずに芝を刈ることができます。
グラスレシーバとキワ刈りガードは取り外し可能です。
伸びた芝を刈る時は取り外します。
充電器・バッテリ
<充電器>
購入した芝生バリカンには、スライド式リチウムイオンバッテリ(BL1015)と、充電器(DC10SA)が同梱されています。
充電器には冷却システムがついていて驚きました。
内臓の冷却ファンによってバッテリを効率よく冷却をして充電することができます。
冷却システムがあることで、短時間で充電できてバッテリの寿命が向上します。
<バッテリ>
10.8Vスライド式バッテリ対応のものを購入しようと思います。
(大きめの)芝刈り機と芝生バリカン
↓ 芝刈り機の印象です
- ゴミ集めがラク!
- 広範囲を綺麗に刈るのに適している。
- 壁際など隅を刈るのは難しい。
- 本体が大きくてパワフルな分、充電時間に対して使用時間は短めの傾向がある。
- 置き場所を取る。
これに対して
↓ 芝生バリカンは…
隅の芝を刈るのが得意で、本体が小さく持ち運びも収納もラクです。
充電に対する作業時間が長いのがうれしいです。
<バッテリ・充電器付>
<本体のみ>
電源コード式のモノもあります。
屋外にコンセントがあるお家などはコード式も良いかもしれません。
芝が整うと気持ちいいですね